Chinese Whisper set to Start

4番目のスタート艇Chinese Whisper

April 1 is the fourth and final start in the Sundance Marine Melbourne Osaka Cup 2018. Chinese Whisper, our biggest boat in the fleet, will be the sole starter and will put on a show off Portsea Pier at 2pm.

The 62 footer arrived in  Melbourne back on March 17th and since then Rupert and Greg have been working non stop to get the boat ready.

We caught up with the guys on Saturday down at Pier 35 as they put in their final preparations.

【インタビュー日本語要約】
Robyn BrookeはChinese whispersのRupert HenryとGreg O’Sheaを紹介します。
彼らはサンダンス マリン メルボルン大阪CUPの4番目のスタートを切ります。

Robyn「あなたたちはどうやってこのメルボルン大阪CUPを知ったの?」
Rupert「僕らのキャンペーンは10月に始まったよ。シドニーホバートに参加することにしていたんだけど、家族との約束でそれは実現しなかった。そこで僕らは別のセーリングイベントを探していてメルボルン大阪CUPを見つけたんだ。僕は何年も前からこのイベントを知っていて、いつも参加したいと思っていたんだよ。」

Robyn「この大人数のためのボートをどのように改造してダブルハンド仕様にしたの?」
Rupert「まさに全てを改造したよ。この船は通常は17人のクルーがいる。それが今はシングルハンドで走るように設定したんだ。セーリングシステムはImoca 60に近づけている。これは似たようなサイズのボートだけど、明らかにパワーが足りないね。目標は一人でセーリングできるようにして、もう一人は休めるようにすることだった。」

Robyn「ダブルハンドでセーリングするために二人でどのくらいの準備をしたの?」
Greg「参加資格を得るためにシドニーからホバートにセーリングして、それからホバートからメルボルンにセーリングして来たよ。ボートのデリバリーは本当にうまくいって、全てのシステムが完璧だった。本当に明日のスタートが待ち遠しいよ。」

Robyn「あなたたちはレースをして来たの、それとも回航をして来たの?」
Greg「回航して来たよ。」

Robyn「シドニーホバートはダブルハンドでの参加を認めていないけど、その点はどう思う?」
Rupert「そうだね。時間が経てばわかるよ。ファストネットイベントには40〜50のダブルハンドでのエントリーがある。世界中のダブルハンドレースは巨大だから、このメルボルン大阪レースがオーストラリアのダブルハンドでのオーシャンレース促進になればいいね。」

Robyn「今回このChinese whispersにとって最も大きなチャレンジは何?」
Rupert「ソロモン諸島にいるボートをすでに捉えてるよ!」
Greg「S&S 34か?誰だよそんなこと言ってるのは?でも実際彼女たちは良くやっているよね。僕たちも良い関係で頑張るよ。」

Robyn「それはMorning Starのことを言っているのね?明日あなたたちもMorning Starの時と同じようなスタートコンディションになるんじゃない?」
Rupert「最初の数日間はそうなるだろうね。それにSun Fast 32も良くやっているよね。」
Robyn「あなたたちは他の艇のことも見ているね。」
Rupert「もちろんだよ。」
Robyn「私たちもあなたたちがどんな走りをするのか見るのが楽しみだわ。あなたたちはもう準備万端のようね。」
Greg「そうだよ。周りからはまだ行ってないのか?って聞かれるくらいにね。」
Robyn「それじゃ、ベストを尽くせるようレース頑張ってね。」